主にあるみなさん。
今週は、坐骨神経痛に悩まされて、脚になんとも言えない痛みが続きました。みなさんはお元気ですか。
右足が悪く、階段を早く登れずに、羽村幼稚園の施設評価委員会に出席出来るように予定の電車に乗ろうとしたのですが、自分の目の前でドアが閉まるという状況でした。つい老いたと笑ってしまいました。じっと座っているのもつらいのですが、ここは付き合うしかないと思っています。何かがあると信じて。
気付くともう金曜日です。一週間は早く過ぎていきます。そんなとき、青春を同じ大学のキャンパスで息をした元気印のT君の召天を聞きました。破天荒な楽しい思い出ばかりです。1月8日「ちょうしがいいい時メールします」というの短いメ―ルが最後でした。時は早い。
今の時の速さと変化の激しさの中で苦悩しているというのが現状です。この時をどう捉えれば良いか悩んでいます。「ちょうしがいいい時メールします」という言葉を心に置き、「わが羊を養え」という主のみことばを聞きつつ、そのヒントを探るべき本を読み漁っています。
今週は「ヒトの壁」(養老孟司著)、「東西の霊性思想」(金子晴勇著)を読んでいました。来週は、オードリー・タン氏の「私はこう思考する」を読んでみたいと思っています。「破局の中の希望」」(福島揚著)という本も注文しました。みなさんはどうこの時を生きていけばよいと思いますか。
今週も主の平和の内にみんさんの日々がありますように。 竹田孝一
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