たとえそうでなくなくても   2025年7月6日

主にあるみなさん

久留米は38度という日本一の暑い街になりました。みなさんの街も暑い日々が続いておられると思いますが、お元気でしょうか。

暑さを避けるために朝早く幼稚園に行き、日が落ちる時に幼稚園から帰るという暮らしをしています。暑さを避けるという、この気候の変動に無視する政治指導者。人の命を命と思わない政治指導者。この地球はいったいどうなって、どうこれから先を歩んでいくのでしょうか。

 「もう一つの書物も開かれた。それは命の書である。死者たちは、これらの書物に書かれていることに基づき、彼らの行いに応じて裁かれた」ヨハネ黙示録20:12

 今は、ただ主の裁きを祈るという気持ちになります。同時に、私はどうすればよいのでしょうかと日々、主に問い続けています。時代に流されず、主によって、良心を失うことなく、すべきことをし、主が道を開くという希望を失うことなく、歩めますようと祈っています。

 いつの間にか本6冊(四国遍路、梁塵秘抄のうたと絵、カモナマイハウス、ここまで、一冊100円。―ここから新刊―私が出会った人々、フランクルと共苦の思想、ラテン語の世界史)を購入しました。どうするのでしょうか。(笑)

 暑さもあり、疲れているのでしょうが、新しい週も、たとえそうでなくなくても希望をもって、明日が、終わりであっても、りんごの苗を植えて続けていけますように。

竹田孝一

風のように7月6日通信
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