主にあるみなさん
北海道も梅雨のような蒸し暑さと雨でした。九州に帰ると福岡は雨、雨でした。犠牲者も出ました。北九州の兄は避難所に避難したということでした。その後はまた暑さが戻ってきました。みなさんの体調はいかがですか。
15日は敗戦記念日でした。平和の尊さを噛み締める今年です。明日はウクライナの停戦の話し合いがありますが、上手くいくように心から祈っています。平和が第一です。
東京にいる次男のところに二人目の子どもが生まれるので、家内が世話にいくことになり、福岡空港に送った夜から、体調が崩れて、翌朝熱が35.9度、でも夜になると39.7度も上がり、とうとう緊急外来にいきました。水曜日は朝は熱がないので大学病院へ、夜は緊急外来と。朝、夜と2回も病院でした。幸い、検査結果、コロナでも、インフルエンザでもないということでした。しかし、朝、熱は下がり、夜、熱が上がるということが水、木と続きました。金曜日は朝まで高温が続き、やっと昼近くにおさまってきたように感じられ、病院にいくと、盆休みでした。(笑) 親切な薬局の薬剤師さんに、市販の昨日病院でいただいた薬があるかどうかを聞くと教えていただき、ほっとしました。
気候の変調に合わせるように体調の変調もおきていいます。日曜日の礼拝の担当に少し自信がなく、不安が残るのですが神さまに助けていただき礼拝が担当出来ればと祈っています。また、午後からお父さん会の夏の集まりでこれにも参加できるように慌てています。「すべてに時、あり。」また良寛さんの言葉を思い出しています。
「災難にあう時節には、災難にてあうがよく候。死ぬる時節には、死ぬがよく候。是はこれ、災難をのがるる妙法にて候」。
主に任せよ、ですね。
新しい週も色々な出来事がありますが、共に体調が整えられていきますようにお祈りします。
竹田孝一
風のように8月17日通信-2