主にあるみなさん
9月ともいえど、厳しい暑さ、天候も不順な日々が続いています。昨日はかつて住んでいた大田区、品川区に集中豪雨のニュースが入りびっくりしました。誰が戸越銀座が川のように水が流れるなど想像したでしょう。早い復旧を祈っています。気候は異常です。そんなとき、みなさん疲れていませんか。 これから何が起きるか分かりませんが、みなさんの日々が主に守られますように。
今週は少し食欲も、本を読む気力もおきて、「カモナマイハウス」(重松清著 中央公論新社)の本を読んでいます。「空き家の数だけ 家族があり、家族の数だけ 事情がある」と面白いものです。
病気をした中で、患者さんに寄り添うお医者と出会い感動しています。神学生の最後の年、「臨床牧会訓練」を築地の聖路加病院で受けたことを思い出しました。
こんな中でも良い出会いがありました。来る週も主と共に。
竹田孝一
風のように9月14日通信