嬉しいたより、嬉しい訪問者  2025年12月28日

主にあるみなさん

 東京に行っている留守の25日、26日は久留米では雪が降ったと家内から聞きました。日本列島は長いですね。東京は小雨でしたが暖かかったように感じました。時間の余裕もなくすぐに久留米に帰って来て今、みなさんにメールをしています。

 2025年の最後の礼拝を迎えるところまで主に守られてきました。クリスマス・イブ礼拝、クリスマス礼拝はどうでしたか。イブの夜は、こちら、九州は雨に降りました。高校生、最後のクリスマス・イブ礼拝は大雪でした。クリスマス・イブは、キャロリング、教会泊と楽しい時間を過ごしましたが、段々とキャロリング、教会泊というのが消えていきました。来年はキャロリングを復活させられればと思っています。

 今年は、イブ礼拝で即席の聖歌隊を作り、讃美をしました。深夜のクリスマス礼拝も例年の通り行えました。イエスさまの誕生日を田舎なり楽しませていただきました。

 イブ礼拝から深夜礼拝まで時間がありましたので、ユーチューブをみると息子の教会のイブ礼拝がユーチューブにあがっていましたので、見ると「みなさんもご存じですが父は牧師です。父は礼拝が好きなんですよ。礼拝の数が多いんですよ。クリスマス礼拝、クリスマス・イブ礼拝、クリスマス深夜礼拝、クリスマス礼拝、主日礼拝、除夜礼拝、新年礼拝と続くんです。この一週間は礼拝づくしで自分は、年末には学生時代、家に立ち寄りませんでした。」と私のことを言っていて、説教の枕につかっています。ここで嬉しかったことは、「礼拝が好きなんです。」と受け止めてくれていることです。

 25日に小岩教会時代の教会学校の生徒が訪ねてきてくれました。生徒いえ、もう60歳です。でも、会うとあの時の子のように話しています。卵の殻で作ったモザイク画、大きな天地創造とノアの箱舟の版画などみんなでつくりました。版画が教会にないというので、刷られた一枚を持っていたので、その子にあげました。楽しい、楽しい宝の時間でした。しかし、もう、二人の子が天に帰っていきました。歳月を感じます。

後、1回で2025年度礼拝が終わります。最後のみなさんの礼拝が祝されますように。

 竹田孝一

円形に切り抜かれた画像で、古いモザイク画のような質感の人物が中央に描かれている。人物は正面を向き、丸い光輪のようなものに囲まれ、片手を上げている。全体は茶色や金色を基調とした落ち着いた色合いで、上部に「FAQ」という白い文字が重ねて表示されている。宗教画や壁画を思わせる雰囲気がある。
小岩教会のホームページより

風のように12月28日通信
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