主にあるみなさま
天には栄光、地には平和がありますように。
一人ひとりを思い出しながら、一人ひとりを励みになるようにと祈りつつ、引退後、卒園児へのクリスマス、年賀の葉書を書いています。まあ、この経済的負担が大きく、今年が最後と思いつつ、そう思う自分が出来ていない自分に気づきつつ自分を笑って、どうしたものかと悩みつつも、出会いが大切と思いつつ、自分を励まし、来年から毎月、貯金をして、一年に一回は出せれば良いかなあと思っています。本当に未熟な者です。
餅つきがあり、全てを自分が用意をし、準備するようにリードをしなくてはいけなく、困ったものだとおもっていました。案の定、抜けているところが多くあり、餅つきの時間が遅れてしまいました。これをカバーしてくれたのが、教会の方々、保護者の方、園バスの運転手さんら、職員です。一人でしているのではない多くの人に支えられているということを実感しました。また、新たな出会い、体験をさせていただきました。来年はこの失敗を糧として手際よくしたいと思っています。来年が楽しみです。
こんな時、大切なことは祈りだと思います。庭の掃除、花壇への花植えなどしながらながら祈りをしています。クリスマス、師走の忙しいとき皆さんの祈りがますます深められますようにお祈りしています。主が共に。
風のように12月22日
竹田孝一