主にあるみなさん
クリスマス・おめでとうございます。
2025年 12月待降節
寒くなりました。寒さを愉しむまでにいかないと思いますが、どう冬をたのしんでおられますか。お元気ですか。
聖書には、終わりの時、天地は動くと予言されています。月曜日にマグニチュード7.5の地震があり、その後「1週間以内にM7を超える地震の発生確率」が平常時0.1%から1%になったと、聞きなれない“後発地震注意情報”発表がありました。不安の中に関東から北海道のまでの方々は生活されていると思います。クリスマスのメッセージ、その名をインマヌエル、神、我々と共におられます。(マタイ1:26)の声は私たちに届けられています。
先週の土曜日には松崎保育園で子どもたちの聖劇が行われ、今週は日善幼稚園で行われます。子どもたちは頑張りましたし、頑張っています。
日善幼稚園では、聖劇の後に、祝会が行われ、お父さんたちと卒園児、卒園児の保護者の方が劇をプレゼントします。その練習をみんなで楽しみました。本番が楽しみです。実は、私も役をもらいました。ただし、台詞なしです。(笑)でも嬉しいです。
この歳になると家内と一緒に過ごす時間もわずかになったと強く感じています。よく、一緒に歩んだものです。今週は家内のスマートフォンを買い替えに、バスが一時間に一本という郊外の店へいきました。帰りのバスを逃してしまい、家まで二人で歩いて帰りました。二人で歩けるという時間も遅かれ早かれなくなるでしょう。そう思うと二人の時間が愛おしくなり、愉しい時間でした。若い時には感じることが出来なかった、二人の時間を愛おしく心いただいた恵みの時間でした。
こういう風が吹く中で、本番のクリスマスを向けようとしています。24日のクリスマス・イブ礼拝の準備に入らなくては。
みなさんも良いクリスマス・クリスマスを迎える準備の日々でありますように。
竹田孝一
