主にあるみなさん。
春ですね。九州は黄砂が飛びはじめました。それと同時に桜の開花です。みなさんのところはどうですか。
久留米日善幼稚園、松崎保育園の卒園式も終わり、新しい年へのむけての準備です。
甘木聖和幼稚園は、卒園式、修了式を終えて、７２年の歩みを止めて、休園します。子どもたちにΤ十字架を プレゼントしました。
休園する甘木聖和幼稚園の感謝礼拝、感謝会にこんな嬉しいメールをいただきました。「甘木聖和幼稚園の休園感謝礼拝、感謝会の写真をありがとうございました。本当に沢山の方々がお集まりの会でしたね。休園に関する皆様の思いが詰まった礼拝、感謝会だったと思います。
それにしましても、写真で見る皆様が笑顔であり、悲壮な休園でなく、感謝に満ちた休園のように思いました。何かの折には感謝をもって思い返すことのできる休園なのでしょうと思います。」
いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。どんなことにも感謝しなさい。これこそ、キリスト・イエスにおいて、神があなたがたに望んでおられることです。テサロニケの信徒の手紙 一 ５：１６－１８
次への希望の一歩なるように信徒のみなさんと歩んでいきます。第一歩は、復活日に子どもを招待をしました。同時に教会学校が復活出来ればと祈っています。
家内は礼拝に出られたTさんと日田、小鹿田に行き、一休みが出来たようです。下駄と湯呑を買ってきました。このように配慮くださる方に守られてここまできたと感謝しています。
春の日々を主に守られて、楽しい日々となりますように。
竹田孝一
風のように３月３０日