主にあるみなさん
梅雨入りをしました。季節の変化で体調はいかがですか。
今週は、「花の日の礼拝」でしたが、残念ながら40名分の花とお菓子を用意しましたが1名だけでした。こういこともあるでしょう。ここで諦めてはいけない。継続は力ですから、これからも色々な機会をもって、開かれた教会を目指していきたいと思っています。木曜日、いつものように園長と私は教会、幼稚園を開いていました。休園中の幼稚園の在園生だった親子がトイレをかりに幼稚園によってくれました。こういうときに幼稚園を思い出してくれて嬉しく思いました。日曜日は学校の行事と重なり来れなかったという事でした。園長に会って、その家族は楽しい会話をしたかな。
いつも、どんな時でも、帰ってきてよいように教会・幼稚園を開いていきたいと思っています。開いていることが分かるように工夫をしていきたいと思っています。色々なことを考えています。実行できますように祈っています。
今週は二人の息子と歩んだ時を思い出す機会がありました。父親としては失格で、ただ、申し訳ないことばかりを思い出しています。なによりも、それにもかかわらず二人が毎週、教会の礼拝に出ていることは、感謝です。教会の子として大きく育ってくれた子を思い出すたびに「成長させてくださるのは神さまだ」ということを実感しています。
今週も病気の経過観察の自分を見つめつつ、よく動くと自分自身に感心する。最後は幼稚園の仕事が終わり、夏帽子を買いたいという妻に付き合いショッピングセンターに。もっと若く、綺麗であって欲しいと素直に思える歳になった自分がいるのに気づく。どの帽子を選ぼうかと迷う妻に、「二つとも買っては」と。今週はここで終わり。よく歩んだ。
来る週も梅雨時期、主によって健康が守られますように。
竹田孝一