主にあるみなさん。
みなさん、お元気ですか。
今週は日善幼稚園の始園式、入園式とありました。特に進級した発達特質の園児は環境の変化の中で戸惑っている。保育者も同じです。一緒に悩みつながら新学期を始めます。これも主の恵み。
昨年は幼稚園は16人からでしたが今年は30人を越すスタートでした。後、15名で定員を満たします。時代の変化の中で大変難しい出発です。しかし、希望を失わず日善幼稚園でのキリスト教保育を実践したく祈っています。
東京の羽村幼稚園は施設型給付から認定こども園へと制度を無事に承認されて、新しい出発です。特に園長補佐が中心となり、積極的に関わってくださり、園長副園長、職員が協力くださいました。
今週は松崎保育園での礼拝担当になりました。私の尊敬するロイド・ネービ―夫妻が創立した保育園でした。一対一の授業でよく寝たものです。「たけださんが寝るのですが、おこすべきでしょうか、どうでしょうか」と他の教授に相談されたと聞きます。しかし、旧約聖書の成績はオール優でしたよ。先生の創世記の授業は楽しくいまでもノートをもっています。そんなご夫妻が創立した保育園で礼拝を担当できるのは光栄で緊張していました。すべてに時があり出会いがありますね。そして午後から甘木幼稚園の園庭、園舎開放をしようと思ったのですが、雨と雷でそんなときでないと教えられました。すべてに時あり。
来る週も主の時が豊かに備えられますように。 竹田孝一
風のように4月13日