冬の到来で寒さが厳しくなりました。クリスマス、サンタさんは来ましたか。
日曜日のクリスマス礼拝、祝会、通常のクリスマス・イブ礼拝、茶話会、0時のクリスマス深夜礼拝、教会員、地域の方、幼稚園、保育園の教師、在園生、卒園生の親子の出席者と言う構成は同じでも、今年は16年ぶりに違う土地、甘木でクリスマスをして、違う方々とお祝いしています。また、縦の3階から一階への同じ空間から、電車で一時間という横の空間に変化しました。昔、かんかん部隊というリュックを背負って買い出しに行ったような姿で夫婦でどこに行商いくのだろうかと風でリュック、両手に手提げかばんをもって電車で移動です。家内は、足が悪く整形に通っているのに駅と教会の間を足、速く歩きます。遅いといつも怒らそうで後ろをとぼとぼと歩いています。楽しいクリスマスをみなさんのおかげで出来、宝をいただきました。
昔、二十数時間をかけてバスで夏のクリスマスのときを思い出します。ブラジル日系移民地の子どもたちにクリスマスプレゼントを持って大移動し、ブドウ、花の出荷場で子どもたちとクリスマスを祝いました。若かった。この思い出の宝をいただいたので、今の老いも歩けると思っています。時宜に適って麗しです。
2024年も最後の礼拝です。この時が麗しい時となりますように。みなさんの健康が守られますように。
竹田孝一
2024風のように12月29日通信