主にあるみなさん
今週は、あっという間に週末を迎えたという気分でいます。時の速さを感じています。みなさんの週の日々はいかがでしたか。
第2次大戦後、築きあげた世界の秩序が今、壊れていくような日々が続いています。今回のイランへの攻撃にしても、どこかで、攻撃を是とする気持ちと、これがどんなにしてはいけない気持ちであるかという葛藤の中で、ブレーキを今まではきかして戦争をさけてきましたが、このブレーキがきかなくなった、いやなくなったと思うような現実に世界大戦の足音が聞こえてきます。それは私たちの想像を超える惨憺たる世界が生まれつつあるように思えます。
カーター大統領の自伝で、アメリカ大統領という巨大な力を持つゆえに、理性を働かし、自制しなくてはいけない。これがアメリカ大統領の最大の仕事だという内容を書かれていたことを思いだします。
世界の終わり、終末が近いように思えるようになってきました。どうしたらこの愚かな行為を止められるのでしょうか。
こういう現実の中にも活けるキリストが働かれているという事実を信じて、今、教会が自己保存的になるのでなく、現実の大変化の中で、どう私たちが生きるのか、そしてどう私たちは進むのかと、信仰的良心が問われているように思えます。
大変な時代に生きてしまいましたが、インマヌエル、神が共にいます。
「キリスト教保育」の2025年度の年聖句は「わたし(主)はあなたと共にいる。 イザヤ書 43章 5節」でありました。
2026年度は「主があなたと共におられる ルカによる福音書1章28節」
来る週の日々も神が働かれています。「たとえ明日が終わりであっても今日、りんごの苗を植える」とルターが言うように、明日を信じて生きていきたいと強く思いました。みなさんお元気で。
竹田孝一
風のように3月8日通信2