平和を実現する人は幸いである  2026年8月10日

主にあるみなさま

 猛暑が続いています。久留米市、朝倉市、小郡市など私が生活している熱中症指数は「極めて危険」と続いています。みなさんはいかがでしょうか。大丈夫ですか。

 震災地の熊本も同じで酷暑にあります。被災された方々が、救援の働き人が熱中症から守られるように強く祈っています。

 教会全体では、被災後の生活復旧のために支援するそうです。長い支援が続くと思いますが、私たち小さな教会も共に苦労を負っていきたいと思っています。

 東日本大震災の後、前任地の大森ルーテル教会は、子どもたち支援で、20歳まで迎えるまで子ども支援を続けていました。3月11日には、覚えてチャリティーコンサートを続けていました。今も続けていると聞いています。日善幼稚園は子どもたちと保護者の夏の集まりの時に支援募金をしました。いろいろなとき、形でこれから支援を続けていきたいと思っています。その時はご協力をください。

 今週、8月6日は広島原爆投下、そして主日の8月9日は長崎原爆投下の日です。キリスト教保育連盟の8月の聖句は「平和な人には未来がある。詩篇37・37」です。「平和の人」って?考えました。「平和の人」とはイエス・キリストです。そのイエス・キリストは「平和を実現する人は幸いである。その人たちは神の子と呼ばれるだろう」と言われています。今の時代こそ「平和を実現する」時ですが、現実は難しい状況に悩んでいます。全体平和主義は現実の前に理想論と自問自答しますが、現代だから、祈りつつ主の言葉に従っていきたいと覚悟が必要だと再度、確認した週でもありました。

 この日、ラジオから聞こえてきた三つの番組は平和の尊さをしみじみと感じさせられた。毒蝮三太夫さんが高校生に東京空襲、東京城南地区空襲の体験を話す番組、アフガニスタン復興に命をささげた故・中村哲さんについての話の番組、被爆体験者の故・丸山明宏(美輪明宏)の平和についての思いの番組と。

 たとえ明日が終わりであっても、今日リンゴの苗を植えるという心をもって平和を希求していきます。

 来る週も酷暑でしょう。みなさんの健康が守られますように。特に被災地の方々が守られますように。

                                                             竹田孝一

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