朋、天へ帰る時、と 大変化の時を生きて  2026年10月4日

主にあるみなさん

 台風の影響で蒸し暑かったりしましたが、台風の後、秋らしく、みなが元気になったように感じます。みなさんはいかがでしょうか。

 一緒に苦労して教会、教会立の幼稚園を歩んだÝ兄が今週は天に帰りました。Ýさん、Nさん、YAさんと今年は、一緒に歩んだ方々が急に天にお帰りました。一緒に苦労した分が深いほど、寂しくて、寂しくたまらないものです。 この方々が今の教会を形成していくのにどれだけの苦労をしたかは、忘れ去られていくのでしょう。だから、残され私たちはどう生活を送るかを祈っていきたいと強く感じています。

 パウロの言葉を思い出します。

 わたしにとって、生きるとはキリストであり、死ぬことは利益なのです。けれども、肉において生き続ければ、実り多い働きができ、どちらを選ぶべきか、わたしはわかりません。この二つの子との間で、板挟みの状態です。一方では、この世を去って、キリストと共にいたいと熱望しており、この方がはるかに望ましい。・・・

・・・・ひたすらキリストの福音にふさわしい生活を送りなさい。
          フィリピ信徒への手紙1:21~27       新共同聖書 日本聖書協会

 今週は月曜日から木曜日まで、東京の羽村幼稚園の事務作業、研修が2つありました。

 一つはルーテル教会にある学校法人、社会福祉法人、幼稚園・保育園連合、宗教法人がどう初期の理念を錆びさせず、現代の課題に協力して向かい合い、世俗的にいえば世のため人のために何をそれぞれの法人はしていくかという真摯な研修会となりました。あなた方は世の光、地の塩という主イエス・キリストのみ言葉に励まされ、出発しました。

 もう一つは、幼稚園、保育園が緊急の課題として取り組んでいくハラスメントの研修会でした。カスタマーハラスメント(カスハラ)を防止するための措置が義務化され、2026年10月1日に施行された改正労働施策総合推進法(通称:カスハラ対策法)による、カスハラ防止の学び、そして、学校や保育所、学習塾などで子どもへの性暴力を防ぐため、2026年12月25日に施行される「こども性暴力防止法(正式名称:学校設置者等及び民間教育保育等事業者による児童対象性暴力等の防止等のための措置に関する法律)」の仕組みの学びと、制度の整えです。我が二園はすでに準備し、園内でもさらに研修を計画しています。

 この研修を幾度か受けつつ、社会の大きな変化、その取り組みの難しさを覚え、遵守する整えと学びをし、真摯に対応していくのには正直、心身の力を使います。

 帰宅し、研修の纏めをして、各園、関係者に報告しています。

 社会の大きな変化の中にあっては、今回は小さな変化でしかないように思いますが、さらに大きな波がやってくると思っています。これと向かい合いつつ、勇気を主よ、与えたまえと祈らざるをえません。二―バーの有名な祈りを祈ります。

 主よ、
 変えられないものを受け入れる心の静けさと   
 変えられるものを変える勇気と   
 その両者を見分ける英知を我に与え給え。

 God
 grant me the serenityto accept the things I cannot change, 
 the courage to change the things I can; and the wisdom to know the difference.

 来る週も祈りが、主にあって強められますように。

竹田孝一

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